相手の立場に立っているつもりが・・・










ここ最近のカウンセリングで よく出てくる言葉が




「相手の立場に立つ」です







これが難しいんですよね~




相手の立場に立っているつもりでも 




実は 自分の立場から見て 判断したり 行動したりしていて




相手の立場に 立っているようでいて 立っていないことがあります







たとえば・・・ 










彼とメールしていても ちゃんと会話にならない 話にならなくて疲れるから もう返事したくない




でも ここで返事しなかったら 彼を怒らせて もう メールしてくれなくなるんじゃないか?




怒って 私のこと 嫌いになって 別れる!って思うんじゃないか?




そうなったらヤバイから 嫌だけど 返事しなきゃ・・・










これは 自分の考えから 相手の立場に立っているんですよね




返事しなかったら 彼を怒らせるんじゃないか?




というのは 自分から見ての彼 ですよね



彼が怒っているかどうかなんて 本当は分からないですよね









では 本当に相手の立場に立っていたとしたら?




どうでしょうか?




・・・




・・・




返事がない位で あなたのことを嫌いになるでしょうか?





・・・




・・・




たぶん それ位では 嫌いにならないですよね




内容にもよりますが 普通の会話をしていて 返事が来ないからと言って 



別れる!なんて 思わないですよね~きっと







自分に置き換えてみるとわかると思います







彼とやり取りしていて 彼からの返信が途中で途絶えたとしたら?




内容にもよるとは思いますが 



返事が来ないなんて!と あなたは怒って 




こんな人 もういいわ!と嫌いになって 別れを決意するでしょうか?







おそらく しないと思います




それどころか 怒る のではなく 不安になるのではないでしょうか?







「私が言ったことで 何か怒らせたのかな?」
と・・・







そうなんです




どっちにしても 怒らせたんじゃないか?とか 嫌われたのかな?って 




そういった結論に至るようになっています(;^ω^)







これも 自分の考えで相手の立場に立っているから なんですよね~







では なぜ 本当に相手の立場に立つということができないのか?






考えられるのは 自分の考えが正しい という根底があるから




相手は そう考えているに違いない という思い込みと




それから 彼以外の人からもですが 




自分の立場に立ってもらった経験が少ないから です




言い換えると 共感された と感じる経験が少ないから なんですね







共感される経験が少ない人は 自分が正しいという信念を抱きやすくなり




自分の正しさを証明するためには




自分は正しいけど 相手は間違っている




この信念が形成されやすくなります




(この信念は 幼少期の家庭環境で形成されます)







だからこそ 自分の考えから 相手の立場に立ち 




こうに違いないと思い込み 自分を不安へ追い込みます








この例えの場合は 相手を怒らせたんじゃないか?




と考えて 自分を追い込むパターンですが




このパターンに追い込むのも 原因 理由があります




が 今回は 共感の方をお伝えしたいと思います







共感 というのは よく 同感と混同されて使いがちなものですが




共感と同感は 全然違うものなんです







意味を調べると なんとなく違いは分かると思いますが




具体的に 日常生活で使おうと思うと わからない方が多いようですよね







どう違うのかということを 野球で例えてみましょうか




例えば あなたは 巨人ファンで 彼が阪神ファンだったとします







ここで あなたが 彼に 同感するとしたら




「阪神って強いよね~。だから巨人は勝てないんだよね~」
とか




「今日の阪神対巨人戦、阪神が勝つといいね」




といった感じでしょうか







本当は巨人の方が強いと思っているのに 巨人に勝ってほしいと思っているのに 




自分を押し殺して 彼に合わせている状態が 同感しようとしている状態です







同じ阪神ファンなら同感しやすいですが 何でも彼と同じ感性ではないですから




同感しようと思うと 自分の意見を押し殺して 合わせることになります







それでも そうやって同感すれば 彼は喜んでくれるだろうと 




そう思うから 同感するわけですよね







これが 自分の考えで 彼の立場に立っている状態です





同感して 阪神の味方をすれば 彼は喜ぶだろう というのは 自分の考えですよね







では 共感するとしたら どうなるのか?というと




「私は巨人ファンだけど 阪神の○○選手ってすごいよね~」とか




「阪神は○○がすごいから強いんだね~。だから人気があるんだね~」




といった感じで 自分が巨人ファンの立場でいながらも 阪神の良さを認めること




巨人の良さを押し付けたりしないこと





これが共感するということになると思います







自分が巨人ファンだという立場を横に置いておいて 阪神の良さを認めること





そうすることで 彼の立場に立つということができるようになります






それに 自分が「巨人は素晴らしいんだ」と主張しなくても 巨人は素晴らしいんですよね




そのことは 彼も知っていることですから




ただ 好きか そうでないかの違いなだけですよね





自分に置き換えてみてもそうです



彼は あなたの良さを分かっているから付き合っているのでしょうから



自分の素晴らしさを主張しなくても 彼は 分かってくれていると思います



彼に同感しなくても あなたの良さは良さで わかってくれていると思います





相手の立場に立つというのは 



自分の考えで彼を見るのでも 彼に同感して合わせるのではなく
 



共感することで 出来るということですね^^




彼に共感が出来るようになると 



時間はかかるかもしれませんが 彼も共感することが出来るようになり



お互いの関係が良くなるというメリットもあります^^
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